ひとつひとつわかりやすく。|教材の紹介

「ひとつひとつわかりやすく。」は、Gakkenが2006年に発売した参考書シリーズで、これまでに累計1,000万部近く発行されている実績のある教材です。長年にわたり、多くの子どもたちや教育現場に支持されてきました。
私自身もお子さんに勉強を教えるときには、まずこのシリーズを使うことが多いです。不登校支援の現場でも愛用している方は多く、実際に「勉強の習慣がなかった子が、このシリーズから始めて抵抗感がなくなった」という事例を何度も見てきました。自宅でどう学習を進めたらよいか迷っているご家庭に、とても心強い教材だと思います。ぜひ参考になさってください。

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学べる内容

「ひとつひとつわかりやすく。」シリーズは幅広いラインナップがあるのが特徴です。
・小5〜高校の主要5教科
・英検や漢検といった資格・検定
・自己分析やSPI対策など就活関連
など、目的別に選べます。私が主に使っているのは「小5〜高校の主要5教科」ですが、学び直しや入試対策まで対応しているので、お子さんの状況に合わせて使えるのが心強いです。

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おすすめポイント

・とにかくわかりやすい
やさしい言葉遣い、シンプルで見やすい紙面、色覚に配慮したカラフルな図解やイラストなど、どのページも「自習しやすさ」を第一に作られています。学校の教科書は授業で使用することを前提にしていますが、このシリーズは解説を読むだけで一人でも理解できる構成。だからこそ、自宅学習にぴったりです。

・基本の「き」から学べる
内容はとても基礎的なところから始まります。しばらく勉強から離れていたお子さんでも取り組みやすく、「できるかも」という感覚を持ちやすいのが魅力です。また、日ごろ勉強していても基礎があいまいなまま進んでしまい、つまずいているケースもありますが、その場合も基礎をおさらいする教材として役立ちます。

・見開き1ページ完結のフォーマット
「解説ページ+練習問題ページ」が見開き1ページで完結しているのも優れた点です。情報が整理されていて見やすく、ページを行ったり来たりする必要がありません。スモールステップで無理なく進められるので、お子さんを褒めやすく、宿題も出しやすいです。さらに、この形式は全シリーズで統一されているため、一度慣れてしまえば次の学年・教科へ移行しやすいのも強みです。

どこをとってもおすすめできる教材ですが、一方で改善を願う点もあります。
・表紙に学年が大きく書かれているため、自分より下の学年のものを選びにくい
・小1〜4向けのラインナップがない
この2点さえ改善されれば、さらに使いやすくなると思います。小学校低学年向けにおすすめできるテキストは現在探しているところです。見つかったら、また改めてご紹介したいと思います。

おすすめの使い方

私がおすすめしているのは、「お子さんも保護者さんも背伸びせず、まずは簡単なものから始める」ことです。このシリーズを使う一番の目的は、勉強に対する抵抗感をなくすこと。学年よりひとまわり、あるいはふたまわり下のテキストを選んで、スムーズにページを進められる感覚をつかみましょう。その中で基礎を固めていくことが大切です。

また、自習用に作られていますが、保護者が少しだけ隣でサポートしてあげると効果的です。解説ページを音読してあげたり、「問題は解説を見ながらでいいよ」と声をかけたりするだけで、理解しやすさがぐんと増します。基本は見守るだけで十分ですが、集中が途切れたときやつまずいたときにヒントを出してあげると良いでしょう。

新しく学んだことはすぐに忘れてしまっても大丈夫です。繰り返すことで徐々に定着します。難易度が上がったら、同じテキストを2〜3周するのも効果的。その際は問題ページをコピーして繰り返し解けるようにしておくと便利です。

以上、「ひとつひとつわかりやすく。」のご紹介でした。このブログを始めた時から必ず紹介したいと思っていた参考書であり、それだけ現場での信頼が厚い教材です。気になった方はぜひ手に取ってみてください。→ 「ひとつひとつわかりやすく。」シリーズ公式サイト